• 福岡県筑後市大字長浜2358
    • 八女IC 車で2分 駐車場あり(15台)
    • 堀川バス「こばやし医院前」下車すぐ
    • 鹿児島本線羽犬塚駅 徒歩13分
  • 電話予約・ご相談
    0942-53-1001

    診療時間:平日8:30-12:30/14:00-18:00

    (休診:水曜・土曜午後・日曜・祝日)

  • WEB予約
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診療内容紹介

Department

生活習慣病外来

当院の生活習慣病外来では、高血圧・脂質異常症(高コレステロール血症・高脂血症)・糖尿病などの生活習慣病を中心に診療を行っています。

検査値だけでなく、お仕事やご家庭での生活リズム、ご心配されていることを外来の時間内にお伺いし、無理なく治療を続けられるよう一緒に考えます。外来で心がけているのは、少しでも良かった点を見つけてお伝えすること。モチベーションを保ち続けていただくために大切にしていることです。

このようなお悩みはありませんか?

  • 血圧が高いと言われた
  • 食事制限や運動が続かない
  • 健診で血糖値やコレステロールを指摘された
  • 薬を飲み始めることに不安がある
  • 頭痛やめまいがある
  • 家族に糖尿病・高血圧の方がいる
  • のどが渇く・尿に泡が出る
  • 最近体重が増えた・減りにくい
  • 健診結果をそのままにしている
  • 何から改善すればいいか分からない

生活習慣病の主な疾患

高血圧

血管に常に強い圧力がかかっている状態です。自覚症状は少ないですが、そのままにしておくと血管が硬くなり(動脈硬化)、将来的に脳卒中や心疾患を招く原因になります。

診察室での血圧だけでなく、ご自宅での「家庭血圧」を大切にしています。2025年8月に高血圧のガイドラインが改訂されましたので、内科医として皆さんと一緒に「適正な血圧」を目指していきたいと思っています。

糖尿病

膵臓から出るインスリンの働きが不足し、血液中の糖(血糖値)が増えすぎてしまう病気です。初期は自覚症状が乏しいため、「健診で指摘されたけれど、どこも悪くないから大丈夫」と放置されやすいのが、一番の怖さです。

まずは採血で現在の状態を正確に把握し、生活リズムに合わせた食事や運動の改善案を一緒に考えます。必要に応じて薬を処方します。「GLP-1受容体作動薬」については、既存の治療がうまくいかない方に対し、医学的な判断のもと、糖尿病に対する保険適用の範囲内で処方します(※美容・ダイエット目的の処方は行っておりません)。

脂質異常症(高コレステロール血症・高脂血症)

血液中のコレステロールや中性脂肪が基準値から外れている状態です。いわゆる「血液がドロドロ」の状態で、動脈硬化をじわじわと進行させます。

「魚は嫌い」「運動する時間がない」といったお悩みを聞きながら、数値の改善だけでなく、今の生活の中で何なら変えられるかを一緒に考えましょう。

睡眠時無呼吸症候群

寝ている間に呼吸が止まったり、浅くなったりする病気です。「いびきがうるさい」「日中のひどい眠気」「朝起きたときの頭痛」などは、体からのサインかもしれません。日中の眠気は、仕事や生活のパフォーマンスに直接影響します。

ご自宅で寝ながらできる簡易検査が可能です。1時間に何回呼吸が止まっているかを確認し、結果に応じてCPAP療法(シーパップ:寝ている間に空気を送る器械による治療)を提案します。

その他の症状・お悩み

生活習慣病以外にも、感冒・急性上気道炎、アレルギー性鼻炎、痔疾患、腰痛など、日常の身近な症状に幅広く対応しています。「これくらいで相談してもいいのだろうか」と迷う必要はありません。気になる症状があれば、お気軽にご相談ください。(くわしくはその他の診療をご覧ください)

生活習慣病外来(内科外来)の流れ

1. ご予約

生活習慣病のお悩みは、内科外来で受け付けます。WEBサイトからご予約ください(WEB予約は24時間受付)。診察は当日から先の日程まで予約可能です。従来通り予約なしで来院される方にも、患者様のご都合に合わせて対応しております。

2. 問診・診察

現在の症状や過去の病歴などをお伺いします。不安なこと、聞きたいことなどがございましたら、遠慮なく当院にご相談ください。

消化器内科

消化器内科は、食道・胃・腸などの消化管から、肝臓・胆のう・膵臓といった「お腹の臓器」を幅広く診療する科目です。筑後市長浜にあるこばやし医院では、消化器病専門医として、その時の患者様の状況に応じた診断と治療方針の提案に努めています。

ご希望に応じて鎮静剤を用いた内視鏡検査(胃カメラ・大腸カメラ)に対応しているほか、曜日限定で臨床検査技師による腹部エコー(超音波検査)も実施しています。入院を要する治療が望ましい場合は、地域の基幹病院へ速やかにご紹介します。「いつものことだから」と放置せず、まずは今の状態を確認することから一緒に始めましょう。

このようなお悩みはありませんか?

  • お腹・みぞおちが痛む、お腹が張る
  • 胸やけ・すっぱいものが上がってくる
  • 胃がもたれる・吐き気・げっぷが多い
  • 喉のつかえ・口の中が苦い/酸っぱい
  • 下痢・便秘を繰り返す
  • 便が赤い・黒い、残便感がある
  • 健診で肝機能やピロリ菌を指摘された
  • 背中や腰の痛みが続く

消化器内科の主な疾患

逆流性食道炎

胃酸が逆流し、食道の粘膜に炎症を引き起こす病気です。加齢・肥満・前かがみの姿勢・食道裂孔ヘルニアなどがリスク因子で、胸やけや口の中の苦味・酸味などが主な症状です。胃カメラで程度を調べ、胃酸を抑える薬と生活習慣の改善を組み合わせて治療します。

胃潰瘍・十二指腸潰瘍

胃や十二指腸の粘膜が深く傷つき、痛みや出血を引き起こす状態です。ピロリ菌感染、痛み止め(NSAIDs)、ストレスなどが原因となります。胃カメラで状態を確認し、胃酸の抑制やピロリ菌の除菌を検討します。

ピロリ感染性胃炎

ヘリコバクター・ピロリという細菌に感染し、胃に慢性的な炎症が続いている状態で、胃がんのリスク因子となります。胃カメラと判定検査を行ったうえで除菌治療を検討し、除菌後も定期的な経過観察を提案します。

脂肪肝(MASLD)

肝臓に脂肪が過剰に蓄積した状態です。近年は高血圧・脂質異常症・糖尿病といった代謝の異常と深く関わることが分かり、MASLD(代謝異常関連脂肪性肝疾患)とも呼ばれます。血液検査と腹部エコーで状態を確認し、生活習慣の工夫と背景にある生活習慣病の治療を合わせて提案します。

過敏性腸症候群(IBS)

検査で明らかな異常は見つからないものの、腹痛や下痢、便秘が慢性的に続く状態です。他の病気が隠れていないかを確認したうえで、生活習慣の見直しや薬の調整を、その時の症状やストレスの状況に合わせて行います。

大腸ポリープ

大腸の粘膜にできる突起で、将来的にがんに変化するものもあります。大腸カメラで大きさや形を観察し、当院で切除可能か、入院施設での切除が望ましいかを判断して対応します。

胆のう結石症・胆のう炎・胆管結石・胆管炎

胆のうや胆管の中に石ができ、痛みや炎症、黄疸を引き起こす状態です。腹部エコーや血液検査で診断し、炎症が強い場合や石が詰まっている疑いがある場合は、専門施設での処置(内視鏡的治療や手術)のため基幹病院へ繋ぎます。

食道がん・胃がん・大腸がん

消化管の粘膜から発生する悪性腫瘍です。初期は自覚症状が乏しいため早期発見が非常に重要です。胃カメラ・大腸カメラ・腹部エコーなどで病変を確認し、がんが疑われる場合は組織を採取して診断を確定した後、適切な治療を受けられる専門施設へご紹介します。

このほか、腸炎・感染性腸炎、虚血性腸炎、憩室炎、急性膵炎、ウイルス性肝炎、膵がんなど幅広い消化器疾患に対応しています。

消化器内科(内科外来)の流れ

1. ご予約

消化器の気になる症状は、内科外来で受け付けます。WEBサイトからご予約ください(WEB予約は24時間受付)。胃カメラ・大腸カメラなどの検査が必要な場合は、診察のうえで別日にご予約します。従来通り予約なしで来院される方にも、患者様のご都合に合わせて対応しております。

2. 問診・診察

現在の症状や経過、これまでの検査歴などをお伺いします。必要に応じて血液検査・腹部エコー・内視鏡検査などをご提案します。不安なこと、聞きたいことなどがございましたら、遠慮なく当院にご相談ください。

炎症性腸疾患(IBD)外来

こばやし医院では、潰瘍性大腸炎・クローン病(炎症性腸疾患:IBD)の患者様に専門的な外来診療を行っています。JAK阻害剤・生物学的製剤を含む薬物療法も行っています。

IBDは、現時点で「治癒」という状態にはならず、病勢を抑えた状態「寛解」を目指します。寛解して、それをいかに長く保つか=「寛解維持」が治療の軸になります。診察のたびに処方を受け取るだけでなく、「今の病気の状態が実際にどうなっているか」を定期的に確認しながら、必要に応じて治療を調整していくことが大切です。

IBDではないかとご心配な方も、IBDと診断され治療について不安に感じている方も、まずはご相談ください。

こんな方へ

  • 診断を受けたばかりで、病気のことをもっと理解したい方
  • 今の治療が自分に合っているか確認したい方
  • 大きな病院への通院が負担になってきた方
  • 仕事・学校・育児と治療を両立させたい方
  • 転居に伴い、IBDに関して相談できる医療機関をお探しの方

こばやし医院でできること

薬物療法の継続管理

治療の開始・変更・増量のタイミングは、検査データと症状を総合して判断します。一つの薬が合わなければ、選択肢の中から次の手を一緒に考えます。(※生物学的製剤・JAK阻害剤の導入に際しては、事前の感染症スクリーニングを行います。)

定期検査による粘膜の状態確認

症状がない時期でも、腸の中では炎症が続いていることがあります。外見だけでは判断できない「腸の中の状態」を定期的に確認するため、血液検査(炎症マーカー・栄養状態・貧血・薬剤の影響確認)と大腸内視鏡検査(粘膜治癒の確認)を組み合わせています。数値と画像とともに総合的に判断することを大切にしています。

栄養療法・食事指導(クローン病)

クローン病では、薬物療法と並んで栄養療法が重要な役割を担います。病変の部位や活動性に応じて、成分栄養剤(エレンタール)を使用します。

連携医療機関への紹介

寛解導入困難・寛解維持が不十分で治療変更や入院が必要な場合、外科的治療(手術)の検討が必要な場合、妊娠・出産に関わる管理が必要な場合には、当院からスムーズに専門医療機関へご紹介します。

連携先

久留米大学病院(消化器内科)、くるめ病院
これらの医療機関との連携により、高度な専門治療や入院加療が必要な状況にも対応できます。

ご紹介・ご連携の先生方へ

当院では2026年現在、潰瘍性大腸炎25名・クローン病4名のIBD患者様を担当しており、JAK阻害剤・生物学的製剤を含む薬物療法も継続的に行っております。病状が安定している時期の定期フォローのほか、新規導入後の管理移行のご相談にも対応しております。ご紹介・ご連携のご相談はお電話またはFAXにてお気軽にお問い合わせください。

対象疾患

潰瘍性大腸炎(UC)

大腸の粘膜に炎症が生じ、下痢・血便・腹痛が繰り返される病気です。国の指定難病に分類されています。症状の出方(重症度・範囲)は人によって大きく異なり、軽症の方は内服薬でコントロールできますが、中等症以上では治療の選択肢を検討する必要があります。寛解しても再燃リスクはあります。「調子がいいから受診しなくていい」ではなく、寛解維持するための定期的なフォローが長期的な予後に影響します。

クローン病(CD)

口から肛門まで、消化管のあらゆる箇所に炎症が起きる可能性がある病気です。腹痛・下痢・発熱・体重減少が主な症状で、痔瘻など肛門周囲の病変がきっかけで発見されることもあります。炎症の部位や範囲によって必要な治療が異なるため、画像検査で定期的に把握することが治療方針の精度を高めます。潰瘍性大腸炎と違い小腸に炎症を伴うため、栄養療法も重要になります。

潰瘍性大腸炎の内科治療 一覧表

こばやし医院では、以下の薬剤・治療法に対応しています。状態・重症度・生活背景をもとに、最適な治療を一緒に検討します。

【記号の見方】〇 適応あり/× 適応なし/△ 条件付き・限定的
「導入」=寛解導入療法(活動期の炎症を抑える段階)/「維持」=寛解維持療法(症状が落ち着いた状態を保つ段階)

【経口薬】内服で治療できる薬剤

カテゴリー一般名(代表例)代表的な商品名投与経路導入維持備考・特徴
5-ASA製剤メサラジン 等リアルダ、アサコール、ペンタサ 等経口治療の基本薬。注腸・坐薬との併用で直腸病変にも有効。
ステロイド(全身性)プレドニゾロン 等プレドニン 等経口/点滴×強力だが副作用のため長期使用は不可。導入のみ使用。
ステロイド(腸管標的型)ブデソニドコレチメント経口×大腸で直接作用するため全身性副作用が抑えられる。
免疫調節剤アザチオプリン 等イムラン、アザニン 等経口ステロイド離脱・維持療法の主軸。効果発現に2〜3か月要する。
JAK阻害剤フィルゴチニブジセレカ経口JAK1選択的阻害剤。帯状疱疹リスクが比較的低い可能性。
ウパダシチニブリンヴォック経口JAK1選択的阻害剤。中等症〜重症に有効。
トファシチニブゼルヤンツ経口pan-JAK阻害剤。高用量は血栓リスクに注意。
S1P受容体調節薬オザニモド、エトラシモド 等ゼポシア、ベルシピ 等経口新しい機序の経口薬。投与前に心機能・眼科チェックが必要。
α4阻害剤カロテグラストメチルカログラ経口維持療法の適応追加(最長24週)。経口の腸管選択的薬剤。

【注射・点滴薬】医療機関での投与が必要な薬剤(生物学的製剤)

カテゴリー一般名(代表例)代表的な商品名投与経路導入維持備考・特徴
TNFα阻害剤インフリキシマブ 等レミケード、ヒュミラ、シンポニー 等点滴/注射最も使用実績が豊富な生物学的製剤。自己注射可能な製剤もあり。
IL-12/23阻害剤(p40)ウステキヌマブステラーラ点滴/注射p40を標的とする。安全性と持続性のバランスに優れる。
IL-23阻害剤(p19)グセルクマブトレムフィア点滴/注射p19を選択的に阻害。高い有効性と安全性が期待される新薬。
ミリキズマブオンボー点滴/注射
リサンキズマブスキリージ点滴/注射
α4β7阻害剤ベドリズマブエンタイビオ点滴/注射腸管選択的作用で全身性免疫抑制が少ない。妊娠中の使用も比較的安全。

※本表は2026年4月時点の日本国内承認状況をもとに作成しています。承認状況・適応は変更される場合があります。最新情報は各薬剤の添付文書・ガイドラインをご参照ください。

難病医療費助成制度について

潰瘍性大腸炎・クローン病はいずれも国の指定難病であり、一定の条件を満たす方は医療費の自己負担が軽減される「難病医療費助成制度」を利用できます。

  • 申請先:居住地の保健所
  • 当院では、申請に必要な「診断書(臨床調査個人票)」の作成に対応しています
  • 更新についても対応します

※助成が受けられる基準(重症度・病状)や自己負担上限額は、病状や所得によって異なります。詳細は保健所または当院窓口にてご確認ください。

よくある質問

大きな病院ではなく、こばやし医院で診てもらえますか?
病状が安定している時期は、今治療をしている主治医の先生のご紹介・情報共有のうえで、当院での継続管理が可能です。入院や高度な専門治療が必要と判断した場合には、久留米大学病院、くるめ病院等へご紹介します。
生物学的製剤やJAK阻害剤は怖い薬ですか?
免疫を介した作用があるため、感染症リスクなどの副作用への注意は必要です。一方で、従来の薬では改善できなかった腸の炎症を制御できるようになった薬でもあります。導入前に十分な説明をうけていただき、感染症のスクリーニングを行い、適切に使えば怖いわけではありません。
症状がなくなったら薬をやめてもいいですか?
自己判断での中断はお勧めできません。IBDは症状が消えても腸の中の炎症が続いていることがあり、薬をやめることで再燃するリスクがあります。減薬・中止を検討する際は、内視鏡や血液検査で腸の状態を確認した上で、一緒に判断します。
妊娠・出産への影響はありますか?
薬の種類によっては、妊娠中・授乳中の使用に制限があるものがあります。妊娠を希望する場合や妊娠が判明した場合は、必ず早めにご相談ください。病状が安定していることが、妊娠経過にとっても重要です。必要に応じて産婦人科の先生と連携します。
転院・紹介状なしで来てもいいですか?
はい、初診の際に紹介状がなくても受診いただけます。ただし、以前に他院で治療を受けていた場合は、過去の検査結果や薬の記録をお持ちいただくと、状況の把握がスムーズになります。

炎症性腸疾患(IBD)外来の流れ

1. 初診(ご予約)

IBDのお悩みは、内科外来で受け付けます。WEBサイトからご予約ください(WEB予約は24時間受付)。初診の際に紹介状がない場合でも受診いただけます。可能であれば、過去の検査結果や紹介状をお持ちください。

2. 問診・診察・検査

症状の確認・これまでの治療歴のヒアリングを行います。血液検査・便検査を行います。大腸カメラが必要と判断した場合は別日程で予約します。

3. 結果・方針説明

検査結果をもとに、現状の評価と今後の治療方針をご説明します。

4. 定期フォロー

1〜2か月ごとの受診を基本とします。病状に変化があれば随時ご相談ください。

健康診断

生活習慣病の多くは、自覚症状がないまま静かに進行します。健康診断は、こうしたリスクを「まだ症状がない段階」で把握するための手がかりです。当院は、市民の健康を見守る住民検診と、働く方の健康を見守る企業健診の双方に力を入れています。

こばやし医院で受けられる住民検診

筑後市が実施する住民検診のうち、以下の4種類をこばやし医院で受診いただけます。

検診の種類対象費用主な目的
特定健診40〜74歳(筑後市国保加入者)500円生活習慣病の早期発見・予防
後期高齢者健診後期高齢者医療保険加入者500円生活習慣病+フレイル予防
大腸がん検診40歳以上500円大腸がんの早期発見
肝炎ウイルス検診40〜70歳(生涯1回のみ)無料B型・C型肝炎ウイルスの確認

実施期間は令和8年6月1日〜10月31日(検診の種類により終了時期が異なります)。ご予約・お問い合わせはこばやし医院窓口またはお電話にて。受診の際は受診券(受診票)とマイナ保険証をお持ちください。費用の免除制度もあります。詳しくは当院窓口、または筑後市健康づくり課(0942-53-4231)へご相談ください。

企業向け健康診断

こばやし医院では、地域の中小企業・物流・運送業の事業所を中心に、数十社の健康診断をお引き受けしています。八女ICから車で2分・最短2営業日で結果発行・視野検査対応・まとめ予約や請求書払いなど、ご担当者様の手間を減らす仕組みを整えています。

訪問診療

体の状態や生活環境の都合から通院が難しくなった方のもとに、医師が直接伺い、診察や治療方針の確認・投薬管理を行う仕組みです。入院とは異なり、ご自宅や入居施設での生活を続けながら医療を受けられる点が大きな特徴です。基本は月1回の訪問で、お身体の状態に応じて回数を調整します。

処置が必要な場合は、医師の指示のもと、連携する訪問看護ステーションと協力して対応します。急変時や状態変化の際には、連携医療機関へのご紹介もスムーズに行います。必要に応じて訪問看護・薬局・ケアマネジャーと情報共有し、多職種で支える体制を構築します。

対象となる方

  • 付き添いがあっても自力歩行が難しい、または寝たきりに近い状態の方
  • 認知症により外出・通院が困難になってきた方
  • 退院後、自宅での療養を継続したい方
  • 終末期をご自宅で過ごしたいと希望される方・そのご家族
  • 施設入所中で、ご家族・スタッフの外来通院への同行が難しい方

診療エリア

当院を起点とした概ね10km圏内(筑後市およびその近隣市町村)を基本としています。まずはお電話でご確認ください。

費用

訪問診療は医療保険が適用されます。費用は療養している場所・行われた医療内容・加入している保険の種類によって変わります。詳しくはお問い合わせの際にご説明します。

連携実績のある協力事業所

  • 訪問看護ステーション セロリ
  • 訪問看護ステーション Flower
  • animo訪問看護リハビリステーション
  • 八女筑後訪問看護ステーション
  • 久冨調剤薬局(訪問薬局サービス)
  • ながはま薬局
  • ケアプランありす
  • いずんじま在宅介護支援センター
  • 筑後市社会福祉協議会
  • 株式会社コスモ(グループホーム運営)

訪問診療の流れ

1. お電話でご相談

訪問診療をご希望の方、またはご検討中の方も、まずはお電話でご状況をお聞かせください。ケアマネジャー・訪問看護ステーション・ソーシャルワーカー・薬局の方々からのご相談もお受けしています。

2. 訪問日時の確定

お電話でのヒアリング後、初回訪問の日時を調整します。必要に応じてケアマネジャーや施設担当者とも連携して日程を調整します。

3. 定期訪問の開始

原則として月1回の定期訪問を開始します。お身体の状態に応じて訪問回数を調整し、状態変化時にも迅速に対応します。

その他の診療

生活習慣病・消化器以外にも、日常の身近な症状や処置に幅広く対応しています。「どの科に行けばよいか分からない」という症状も、まずはお気軽にご相談ください。

一般内科

感冒・急性上気道炎

いわゆる「かぜ」です。「ただのかぜ」と侮らず、必要に応じて各種検査を行い、インフルエンザ・新型コロナ感染症などとの見極めをしっかり行います。薬の処方だけでなく、早く回復するための休み方も含めてお話しします。

気管支炎・肺炎

咳や発熱が続く、息苦しいなどの症状に対応します。必要に応じて検査を行い、状態に応じた治療や連携医療機関へのご紹介を行います。

アレルギー性鼻炎

花粉やハウスダストなどに対して体が過剰に反応してしまう状態です。血液検査でアレルギーの原因を調べることができます。薬の飲み合わせや眠気の出やすさなどを一緒に確認しながら、ライフスタイルに合わせた対策を提案します。

肛門外科

痔疾患

なかなか人には相談しにくい悩みですが、実は多くの方が抱えている身近な病気です。多くの場合、薬(軟膏・内服薬)や便通を整える生活指導で症状を和らげることができます。手術が必要と判断した場合は、適切な専門医療機関をご紹介します。

小外科・整形外科的処置

切り傷・外傷

日常生活の中でのちょっとした切り傷、すり傷、火傷などに対応します。外科医である理事長の経験を活かし、必要な処置(縫合・洗浄など)を行います。

腰痛

日常生活の動作や姿勢、筋力の低下などが原因で起こります。痛みを和らげる薬(内服薬・湿布薬)の処方に加え、理学療法(温熱療法)も行っています。必要に応じて、基幹病院の整形外科へご紹介します。

予防接種

当院では下記の予防接種を行うことが可能です。予防接種のご依頼を受けた後にワクチンを注文いたしますので、事前にご連絡をいただけると助かります。

インフルエンザワクチン3,500円
B型肝炎ワクチン4,000円
おたふくかぜワクチン4,500円
帯状疱疹ワクチン(生ワクチン・従来)8,000円
帯状疱疹の不活化ワクチン(シングリックス)22,000円×2(2か月間隔)
※高齢者帯状疱疹の定期予防接種の対象者の方は接種費用の自己負担額が変わります。
MRワクチン8,000円
麻疹ワクチン4,500円
風疹ワクチン4,500円

このほか、日本脳炎ワクチン(第2期)、2種混合(DT)ワクチン(第2期)、子宮頸がんワクチン、肺炎球菌(成人用)なども行っています。ご不明な点や、希望する予防接種の記載がない場合などは、お問い合わせください。

監修医師

こばやし医院 院長

小林 哲平(こばやし てっぺい)

日本内科学会認定内科医/日本消化器病学会専門医/日本消化器内視鏡学会専門医/日本肝臓学会肝臓専門医/日本医師会認定産業医/難病指定医/小児慢性特定疾病指定医/医学博士

こばやし医院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
2019年より院⾧として当院の診療に携わるようになりました。
その中で大切だと感じてきたのは、健康に関する不安や疑問を相談できる医療機関を、市民の皆様が知ること。
平たく言えば、『かかりつけ医』を持つことです。
筑後市には経験豊富な臨床医の先輩方や同僚が多く開業しており、医療機関が充実した地域だと思います。
このページの内容が、皆様がかかりつけ医を決める判断材料になり、ご自身の健康を考えるきっかけになれば幸いです。